友達とグッズ一覧を共有する方法と注意点|同じライブに行く人と使いやすく
同じライブに行く友達と、グッズのラインナップは共有したい。でも、自分が何をいくつ買ったかまでは見せなくていい。そんなときの共有の仕方をまとめました。
同じツアーに参加する友達や、いつも一緒に物販に並ぶ仲間とは、「今回のグッズ、何が出てたっけ?」という会話が何度も起こります。誰か一人がグッズの一覧を作って共有できれば、全員が公式サイトを見返す手間が減ります。
一方で、共有の仕方によっては、自分の買った量が筒抜けになったり、誰かが一覧をうっかり書き換えてしまったりします。この記事では、グッズ一覧を共有する方法を比べながら、気をつけたい点を整理します。
先に結論
- 共有するのは「グッズの一覧」だけにして、「持っているかどうか」は各自で管理する
- 一覧を作る人・直す人を一人に決めておくと、内容が崩れにくい
- 共有リンクは送る相手を決めて使い、使い終わったら止められるものを選ぶ
この記事の目次
グッズ一覧を共有したくなる場面
- 同じツアーの複数公演に、友達と分かれて参加する
- 物販に並ぶ人と並ばない人がいて、代わりに買ってくることになった
- 推し仲間とランダムグッズを交換したい
- グループで同じイベントに行くので、ラインナップを一人がまとめておきたい
どの場面でも、ラインナップ(商品名・価格・写真)は全員に共通です。一人が作れば全員が使えるので、共有する価値の大きい情報です。
「一覧」と「誰が何を持っているか」は分けて考える
グッズの共有で混ざりやすいのが、次の二つです。
グッズの一覧
どんなグッズが出ているか。名前、価格、写真、購入制限など。誰が見ても同じ内容で、共有すると全員の手間が減ります。
誰が何を持っているか
一人ひとりの「持っている・持っていない」。予算も考え方も人それぞれで、知られたくない人もいます。
一つの表に「Aさん」「Bさん」のような列を足すと手軽ですが、全員の所持状況が全員に見える状態になります。仲の良い友達同士でも、「あの人はこんなに買っているのに」と気をつかう原因になりがちです。一覧は共有、所持は各自という分け方にしておくと、気をつかわずに長く使えます。
共有の方法と、それぞれの向き不向き
| 方法 | 始めやすさ | 写真 | 所持状況の見え方 | 書き換え | 共有の止め方 |
|---|---|---|---|---|---|
| LINEのメモ・ノート | グループですぐ始められる | 画像は別に送る必要がある | 書き込むと全員に見える | 誰でも書き換えられる | グループを抜ける・削除する |
| 共有スプレッドシート | 表を作る手間がある | 画像の扱いは手間 | 人ごとの列を作ると全員に見える | 権限の設定しだい | 共有設定を変更する |
| 共有リンクのあるグッズ管理アプリ | 作った人が一覧を作れば、受け取る側は開くだけ | 写真つきで見られるものが多い | アプリによって違う | アプリによって違う | アプリによって違う |
スマホでは表を横にスクロールできます。サービスの仕様は変わることがあるため、一般的な傾向として書いています。
LINEのメモ・ノート
普段のやり取りの延長で始められるのが強みです。少人数・短期間なら十分ですが、画像と文字が別々になりやすく、誰かが書き換えると元に戻すのが大変です。所持状況まで書き込むと全員に見えます。
共有スプレッドシート
列を自由に作れて、閲覧のみ・編集可などの権限も設定できます。一覧を作る人を決めて、他の人は閲覧のみにすると崩れにくくなります。ただ、各自の所持状況を同じ表に入れると全員に見えるので、所持は各自のコピーや別のシートで管理するのが無難です(表の作り方は「推しグッズのリストをスプレッドシートで作る方法」で紹介しています)。
共有リンクのあるグッズ管理アプリ
作った人がリンクを送るだけで、写真つきの一覧を全員が見られます。所持状況を共有するか、各自のものにするかはアプリによって違うので、共有する前に確認しておきましょう。
共有する前に決めておきたいこと
- 一覧を作る人・直す人を決める全員が編集できると、似た商品の重複登録や、うっかり消してしまう事故が起こりやすくなります。公式の追加発表を反映する人も決めておくと安心です。
- どこまで共有するかを決めるラインナップだけか、代理購入のメモまで含めるか。所持状況は各自に任せるのが基本です。
- いつまで使うかを決めるツアー中だけ、事後通販が終わるまで、など。期間を決めておくと、共有をやめるタイミングに迷いません。
共有リンクを使うときの注意点
- リンクを知っている人なら見られる形式が多い。SNSに貼ったり、大人数のグループに転送されたりすると、意図しない人まで見られる状態になります。送る相手を決めて使いましょう。
- 止められるかを確認する。あとから共有を止めたり、期限を付けたりできると、使い終わったあとも安心です。
- 一覧に個人情報を書かない。受け渡しの場所や連絡先などは、一覧ではなく個別のメッセージでやり取りします。
一覧だけを共有できるMochicoの方法
ここからは、ToolBoxJPが提供しているグッズ管理アプリ「Mochico(モチコ)」の紹介です。
Mochicoは「一覧は共有、所持は各自」という考え方で作られています。
- リストを作った人が「共有」からリンクを作成し、友達に送ります。リンクの有効期限は「期限なし」「7日間」「30日間」から選べます。
- 受け取った人は、ログインしなくても一覧を見られます。ログインすると自分の管理に追加して、自分の取得状況を記録できます。
- 取得状況は本人にしか表示されません。リストを作った人にも見えません。
- カテゴリや予約・販売の日時も、共有した全員に同じように表示されます。所持数(個数や、ランダム商品の絵柄ごとの数)は一人ひとり別々に記録されます。
- グッズの追加・編集ができるのはリストを作った人だけで、変更は共有した全員の一覧に反映されます。
- 共有はいつでも止められます。止めたあとは、そのリンクから新しく見たり追加したりできなくなり、すでに追加した人のリストはそのまま使えます。

使い方の詳しい手順は「Mochico(モチコ)の使い方」で紹介しています。
グッズの一覧を、友達とリンクで共有
自分の取得状況は共有されません。実際の画面は紹介ページで確認できます。
まとめ
- ラインナップは共有、「持っているかどうか」は各自で管理すると気をつかわない
- 一覧を作る人・直す人を決めておくと崩れにくい
- 共有リンクは送る相手を決め、止められる・期限を付けられるものを選ぶ
次のツアーでは、一覧づくりを一人が担当して、みんなで同じ一覧を使ってみてください。