メニュー価格シミュレーター
食材費と目標原価率から適正販売価格を逆算。端数調整・値上げ前後比較に対応。
条件を入力
15%50%
💴
食材費と目標原価率を入力すると
適正価格が逆算されます
メニュー価格シミュレーターの使い方
食材費の合計と目標原価率を入力するだけで、適正な販売価格を逆算します。 端数調整オプションを選ぶと、10円・50円・100円単位や飲食店でよく使われる価格帯への自動丸めも可能です。 値上げ前後比較機能では、現在の価格と新価格の原価率・粗利の違いを一目で確認できます。
価格の端数について(心理的価格設定)
飲食店でよく見られる価格設定には、顧客心理を考慮した「端数価格」の戦略があります。
- 末尾8(980円・1,280円):「1,000円を切る」「安く感じる」効果があり、ランチや気軽な料理に向いています。
- 末尾9(979円・1,199円):欧米でよく使われる端数価格。日本では末尾8の方が一般的です。
- キリ番(500円・1,000円):計算しやすく、高品質・プレミアム感を演出したい場合に有効です。コース料理や特別メニューに向いています。
ランチとディナーで価格を変える意味
同じ食材・同じ料理でも、ランチとディナーで価格帯を変えることは飲食業界では一般的な戦略です。
- ランチ:回転率が高く、周辺のオフィスワーカーや主婦層がターゲット。価格感度が高いため、低価格(原価率35〜40%)でも回転数でカバーする戦略が取れます。
- ディナー:滞在時間が長く、アルコールや追加注文で客単価が上がりやすいため、料理自体の原価率は低めに設定(25〜30%)し利益を確保します。
- テイクアウト:包材費・容器代がかかる分、原価率を5〜8%程度低く設定するか、価格を若干高く設定するのが基本です。
よくある質問
Q. メニュー価格はどう計算しますか?
A. 「食材原価 ÷ 目標原価率」が基本です。原価率30%なら原価×3.3倍、35%なら約2.9倍が販売価格の目安になります。本ツールでは原価と目標原価率を入れるだけで適正価格を計算できます。
Q. 原価率と粗利率の違いは何ですか?
A. 原価率は販売価格に占める原価の割合、粗利率は販売価格から原価を引いた利益の割合です。原価率30%なら粗利率70%。両方を表示するので、値付けの妥当性を確認できます。
Q. 値上げするときの価格の決め方は?
A. 端数は「980円→1,080円」のように心理的価格(8のつく価格帯)を維持しつつ、原価率が目標範囲に収まるかを確認します。本ツールで新旧価格の原価率を比較しながら決めるのがおすすめです。
Q. ドリンクにも使えますか?
A. 使えます。ドリンクは原価率10〜20%と低く設定するのが一般的で、フードの原価率をカバーする役割があります。カテゴリごとに目標原価率を変えて計算してください。
広告